2019年12月19日木曜日

夜と音楽

世の中にはいろいろな音楽がある。
で、例えば夜に聴く音楽は何がいいか、というと、それは個人の好みや趣味、気分によって大きく変わる。

ようは「気分による」というなんとも当たり前の結論になる

ただ、何故だろうか、一歩踏み込んで考えてみた
(特に何も意見することはなく、当たり前のことが当たり前に結論として導き出されただけだが)

まず夜というと、重いものは嫌だ。ハードロックやヘヴィメタルなどはとても重く聴くのがしんどい。
 一方で軽すぎるのも嫌だと思う。アイアイやアンパンマンのテーマ等を聞かされても困る。
 
 やはり中間のお洒落なイメージを抱いている音楽がいい。スローテンポのジャズのような。
 そのまま眠れる上にうるさすぎて誰かに迷惑をかけることもない。
 
クラブミュージックはというと、意外とこれも眠れる。クラブのように爆音で聞くのではなく、小さくして聞くと、キックドラムがいい感じに眠気を誘ってくる。

ただ、どのジャンルにおいても言えることは、
なかなか「これ」という音楽はないということである。
自分にとって最高の音楽に出会えるまでは聴き続けたりすることである。
それでもなかなかであるものでもないが。