時々思うのだが、なぜ正攻法は新参者に好まれないのか
私自身、正攻法が嫌いである
もちろん正攻法の素晴らしさは知っているつもりではある
だが何故か正攻法を語る者は、近づきたくない者ばかりである
ただ、正しい方法については何も考えず実行できる
出来ることが分かると、別のアプローチで楽にこなそうと考える
その結果が失敗につながる
結果として正攻法は一番まともなのだ
正攻法を語る者は自分自身の敵ではない事はわかっているが、それでもやはり一緒に何かをするのは嫌だ
もし自身が正攻法を語る人間になってしまっていたら、治そうと思う
正攻法を語る者にはろくな人がいない
語らず実行する者は見習いたいと思う