2020年1月1日水曜日

生き方について


時々思うのだが、なぜ正攻法は新参者に好まれないのか

私自身、正攻法が嫌いである

もちろん正攻法の素晴らしさは知っているつもりではある

だが何故か正攻法を語る者は、近づきたくない者ばかりである


ただ、正しい方法については何も考えず実行できる


出来ることが分かると、別のアプローチで楽にこなそうと考える

その結果が失敗につながる


結果として正攻法は一番まともなのだ


正攻法を語る者は自分自身の敵ではない事はわかっているが、それでもやはり一緒に何かをするのは嫌だ

もし自身が正攻法を語る人間になってしまっていたら、治そうと思う

正攻法を語る者にはろくな人がいない

語らず実行する者は見習いたいと思う